ACGN Biz

コンテンツの海外ビジネス、海外コンテンツ企業を中心に取り上げます。

日中コンテンツビジネス情報1/12〜19

アニメ『超游世界』1/12より日中で配信スタート


f:id:zhicai_dongman:20170114025659j:image


f:id:zhicai_dongman:20170114025724j:image

日本語版、中国語版のOP両方を飯田里穂さんが歌っている。少し前のツイートは本作OPのことを指していた模様。

 

ニンテンドースイッチ、香港でも3/3に発売


f:id:zhicai_dongman:20170114030859j:image

 スイッチ本体は中国語に対応していないとのこと。価格は2340HKD,日本円で35100円(1HKD=15JPYで換算)。

 

『刀剣乱舞』ミュージカル、中国で公演スタート


f:id:zhicai_dongman:20170114203257j:image

刀剣乱舞海外初公演は中国・上海。 チケット料金は180元〜880元とかなり幅があるけど完売済みとのこと。

 

2017年中国のレベニューシェア枠海外映画輸入状況

f:id:zhicai_dongman:20170114230759j:image

 

レベニューシェア枠は専らワーナー、パラマウント、ディズニー、ソニー・ピクチャーズ等アメリカの大手映画製作会社の作品。

レベニューシェア枠は年間34作まで、という取り決めの根拠である米中間の覚書は今年2月に失効するため、再協議により枠が更に増える可能性がある。

日本の映画は買い切り方式による輸出となるため、中国でひと儲けを狙うことはできない。海外映画の損益分配については不明瞭な部分も多く、キラーコンテンツについては中国の配給会社と個別に取り決めてミニマムギャランティ+レベニューシェアとしている可能性もなくはない。

実際、ハリウッド映画は国家広電総局等政府関連部門の規定により配分比率を25%までとされているが、現実には25%を超える配分を受けている。

f:id:zhicai_dongman:20170116233410p:plain

(出典:U.S.-CHINA ECONOMIC and SECURITY REVIEW COMMISSION『Directed by Hollywood, Edited by China』)

 

訪日中国人向け日本語翻訳アプリ「日本語翻訳ちゃん〔日语翻译酱〕」、杉田智和さんを起用


f:id:zhicai_dongman:20170115020459j:image

亚智游(北京)信息科技有限公司は、「去日本」という訪日中国人向けアプリを提供している中国企業で、2015年には花澤香菜さんを起用して「日本語翻訳ちゃん〔日语翻译酱〕」というアプリを出している。
f:id:zhicai_dongman:20170115021150j:image

それに加えて今回、新たに杉田智和さんの声をあてた男性声優バージョンを1/24に配信を開始するとのこと。男性声優バージョンは誰が良いか微博でコメントを募っていたが、声優の人気度からすると妥当な決定と言える。

f:id:zhicai_dongman:20170115113235p:plain

(出典:iResearch『2015年中国二次元用户报告』)

余談だが、花澤香菜さんは中国で「兵庫北」という愛称が時々用いられる。これは彼女が過去に出演したバラエティ番組(日本)のワンシーンが元ネタ。表情三巨頭〔表情三巨头〕の一人として愛されて(?)いる。


f:id:zhicai_dongman:20170115115056j:image


f:id:zhicai_dongman:20170115115808j:image

 

@ JAMxTALE in HongKong 2017、来月開催


f:id:zhicai_dongman:20170115215622j:image

2/11,12の2日間。出演アイドルはスパガ、妄キャリなど全部で5グループ。

 

南鎌倉高校女子自転車部』の委員会企業に上海天谭文化传媒有限公司


f:id:zhicai_dongman:20170120204246j:image

クレジットを見る限り、上海天谭の出資比率はおそらく委員会のなかで最小。

上海天谭について百度老师に聞いてみたところ、法人成立は2014年11月末で割りと最近、資本金は300万RMB(4950万円,1RMB=16.5JPY)。製作委員会の門戸が広く開放され始めたのだろうか。